管理職人材の確保

システム開発におけるJavaエンジニアの不足が続いています。
プロジェクトを円滑に進めるためには、少ない開発人員を増員する方法以外に、すでにいる開発人員をいかに効率よく活用するかが重要な対策となります。
そのためには、管理職が開発人員の能力を把握した上で、適切に作業を割り振ることが重要です。

そこで、業界では管理職の育成が人材不足対策における課題となってきます。
管理職の登用にはふたつのパターンがあります。

ひとつは経験を重ねたJavaエンジニアを管理職にすること。
もうひとつは他業種からの転職者を雇うことです。
開発経験の豊富なエンジニアを管理職にすれば最も効率が良いのですが、実際には難しいものです。
というのも、エンジニアは自分の業務に関するスキル向上には前向きですが、管理職に必要なビジネススキルの習得には疎いからです。
日常業務の中では自然に身につくことが少ないので、少なくともキャリアチェンジを意識したスキル向上を計画しなければ管理職への道は厳しいものです。

それに対してエンジニア経験が全く無い他の業種にたずさわる未経験者から、ビジネススキルに長けた人材を雇うケースもあります。
クライアントとの折衝やプロジェクト全体の管理は行えるものの、技術的なスキルは独自に学ぶことが必要です。

管理職としての上達度が高いのは後者のタイプと言えるでしょう。
自己啓発により新たなスキル磨きを行うコツを身につけているので、専門技術的の早期習得が期待できるからです。

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